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[名前] : きん師匠
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[コメント] : 第1回アクロスコソ練
4月24日(木)に実施します。
現在のところ、参加者は私とさんの2名。も一人乗れます。参加希望者は連絡ください。
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[名前] : さん
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[コメント] : 荷重、角づけ、回旋
プルークボーゲン 板が開かないように常にプルークスタンスを維持したまま、下半身は動かさず、上半身を少し外側に向けおじぎすることで外向傾で荷重し、低速で安全に滑る。 シュテムターン 外足を極端に踏み出さず、シュテム操作時に内足にあった重心を両足の間に移動させ、プルークボーゲンと同じように外向傾で荷重することで内足をそろえる。 テールコントロール小回り 両足をそろえ、谷方向の1本の線上を、骨盤から上を常に谷方向に向けて滑り、山回りでなく谷回りでスピードをコントロールする。 プルークターン 両足を広げプルークスタンスをとり、ターンすることで内足をそろえる。 トップアンドテールコントロール小回り 1級検定のように、楽な滑りで小回りする。 トップアンドテールコントロール大回り 谷方向は意識するが外向傾での荷重は必要なく、内足をひくことでターンし、気持ちよく滑る。 トップコントロール大回り かかとが浮くところまで姿勢を上げない上下運動で、カーブする方向に顔を向け、内足でターンするきっかけをつくり、徐々に上体をカーブする方向に傾けていく。
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[名前] : さん
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[コメント] : 次回は5/22
今回の練習で、自信のなかったシュテムターンとプルークボーゲンが、だいぶイメージどおりに滑れるようになったようです。 どの種目もマスターするには困難な道のりですが、全種目合格を目指して今後も頑張ります。
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[名前] : きん師匠
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[コメント] : なんか1級取得したら、カキコも1級品になってきたなー。
ま、基本は掴んでいるので、チョイ添削。
○テールコントロールのプルークボーゲン
1.板のトップが開かないように常にプルークスタンスを維持。腰の位置は常に左右の板のセンター、くるぶしの上をキープ。
2.上半身を谷スキーの方向に向け、外スキーの股関節を曲げるようにおじぎする。頭の位置で10cm程度でよろしい。これでがスキーに十分な荷重が得られ、スキーが回転(谷回り)を始める。
3.山回りの局面で、つい山側に内倒したくなるが、常に姿勢は変えない。
4.切換の局面では上半身を元の位置に戻すが、速度に応じたリズムで。つまり、スキーはゆっくりと進んでいるのに、急激に戻さないということ。
5.停止は必ずプルークスタンスのままで行うこと。停止するまでが検定。
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[名前] : きん師匠
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[コメント] : ○シュテムターン
1.山側のスキーをシュテム操作(プルークスタンス状態に開き出す)することにより切換を行う。この後の操作はテールコントロールのプルークボーゲンと要領は同じだが、スタンス幅は肩幅程度。
2.スキーが横ズレを起こしながら回転を始めるのでそのままの姿勢をキープするが、プルークボーゲンよりも速度が速いので、遠心力により内スキーの荷重がなくなる。
3.荷重のない内スキーは内足の力を抜いておくと自然に外足に寄り添ってくる。内スキーが寄り添わない原因の1つは内倒が原因。外向傾の姿勢がキープされていない証拠。もう1つは速度が遅いこと。自転車も遅ければ倒れるやろげ。補助輪が必要な速度でターンしないっちゅうこと。
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[名前] : きん師匠
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[コメント] : ○テールコントロール小回り 1.両足をそろえ(クローズスタンス)、谷方向(フォールライン)の1本の線上を上半身(腰から上)が、通って行くように滑る(回旋を身体の捻り戻しの力で発生させるために、骨盤を常に谷方向に向けて滑る)。
2.トップ&テールコントロール小回りでは、荷重・角付・回旋でいうと荷重の割合が少なく、角付の割合が高くなる(エッジングが強い)。
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