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[名前] :   きん師匠
[コメント] :   トップコントロール

7月3日のアクロスコソ練は、トップコントロールばかり練習したよ。

トップコントロールは、テールコントロールと比べると難しい操作は一切ないんだけど、つい今までの癖が出るので、それを治さないといかん。

ブンで云えば「左ターン時の外向傾」と「切換時の伸上り」

マンツーマン特訓のおかげで随分と改善されたけど、次回までに忘れんようにな。

本人はししょうを見習い、MBT購入してオフトレすると言うとった。100kmマラソンにも挑戦するし、見上げたもんや。

次回のコソ練は7月31日。
 
 
   
[名前] :   ブンブン丸
[コメント] :   MBT

デビューしました!
早速、小一時間のウォーキングを開始したところ、ぎこちない歩き方と、はき慣れない靴との相乗効果により、一発でマメが出来てしまいました。orz

マヌカンによると、「土踏まずのアーチもしっかりしているし、いい筋してますぅ」ということですので、今後の成長が楽しみです。
 
 
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   「土踏まずのアーチもしっかりしているし」
さすが、マラソンランナーやな。楽しみ、楽しみ。

で、どこにマメができたの?
 
 
   
[名前] :   ブンブン丸
[コメント] :   マメは

カカトです。試着の時は足にフィットして丁度と思ったのですが、実戦では難が生じて困ります。スキーのブーツと一緒です。
 
 
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   両足ですか?

靴の履き方に問題がある気がします。カカトが動かないように、履くときにカカトをコンコンして、紐をちゃんと締めて、靴の中で足が前後に動かないように履きましょう。

ブーツ履くときも一緒。。。
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   6月19日(木)

アクロスでのコソ練を予定通り実施します。

拙宅を7時30分発、R33で現地へ移動します。ブン、さん以外の参加希望者は、現地集合願います。

技術的なことは、ここのカキコを参考に勉強してください。ブンは、ちゃんとブーツのカント角を元に戻してくること。
 
 
   
[名前] :   ブンブン丸
[コメント] :   カントを標準値に戻してみました。

通勤などの日常生活で履いている靴や職場で履き替えているスリッパもカカトは外側から摩耗していきます。
こういったことから、自分なりにO脚(ガニ股)と自覚してカントはフルに外へ向けて調整していました。

今回、数年ぶりに標準値に戻して履いてみました。
雪面だけでなく、フラットな床の上でも違和感はありません。今までと変わりありません。どういうことだろう。妙な感覚です。

カカトを擦りながら歩くクセ(テールコントロール)は改善しないといけません。
後倒が体にしみついています。
 
 
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   O脚とがに股の違いについて…

「おおいし戴整体院(大阪)」のホームページによれば、

O脚とは、脚部の大腿骨(脚の付根の骨)が内側にねじれ膝頭が内に向きます(膝、脹ら脛、足の踝が付かずOの字を描いた様になります)。それにつれて骨盤が、開いてお尻の大きな体型になるのがO脚です。これとは逆に大腿骨が外側にねじれて、互の膝が外側に向いているのが「がに股」です。



したがって、ブーツのカント角調整が必要なのは、もちろんO脚ということ。

ブンの場合は「がに股」やから、今までのセッティングは「インサイドエッジは立て易く、アウトサイドエッジは立て難い。したがって、テールコントロールはやり易いが、トップコントロールはやり難い。」ということ。膝を入れてエッジングする癖がついたのもしゃーないか。

私もカービングの板に変える前は、そのセッティングやったけんど、1級受検のためにブーツを変えたのを機にノーマルに戻したんや。その時は知識がなかったんやけど、結果オーライ(笑)

「がに股」は内転筋を鍛える事や、普段歩くときに癖づけることが出来るんや。半年後の自分のために、今からガンバや!
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   「股関節が見えんじゃんか」

股関節の使い方がマダマダのでしの為に、スキーウェアの上着の裾をしぼって、股関節の動きが遠くからしっかり見えるようにとしているんやけど。

でしが一向に真似しない。。。(爆!)

ここで謂う「真似」とは、自分も裾をしぼって、他人からはっきりと分かるように動きを見せる事。

本人は上手く出来ているつもりでいるのかも知れんけど、滑りがマダマダなんやから。自分の欠点を晒さないといかん。

例えば私なら、でしの上着の裾で股関節が隠れていようが、股関節の動きが出来てないのがわかるんやけど、でし同士でチェックし合えんじゃろ?

他にも、膝の動きが分かりやすいようにと、ラインの入ったパンツを着用しているとか。。。

ししょうはししょうで苦労しとんやで。準指導員に合格する輩は、来年から他人に教えんといかんのや。

私のでしなら、滑りだけでなく、こういう気配りも学んで欲しいもんや。
 
 
   
[名前] :   ブンブン丸
[コメント] :   デモパン

かつて、一世を風靡したデモパンで参上です。
これなら下半身の動きは一目瞭然。
でしょ?

いまどきハズかしい?
検定で不合格の憂き目に合う思いに比べたら天と地の差。
いや、これが意外とスタイリッシュww
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   整地でコブの練習

「プルークで出来ない事は、パラレルでも出来ない」

「低速で出来ない事は、高速でも出来ない」

「整地で出来ない事は、不整地でも出来ない」

つーわけで、アクロスでコブ対策や。
テールコントロールの小回りが基本となるが、

1.どんなピッチのコブにも対応できる様に、超ショートターンの練習。骨盤をフォールラインに向けたまま、両股関節を柔軟に使って滑る。

2.コブの高低差に対応できる様に、膝と股関節を深く曲げて滑る練習。

3.切換後の谷回りでトップの先落しができるように、テールジャンプする練習。

4.最終的に、ドルフィンターンが出来るように。
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   階段の昇りVS降り

=シュテムターンVSプルークターン
=テールコントロールVSトップ&テールコントロール

わかるかの?

能動的に外スキーに働きかける(足を上げる)のが階段の昇りで、受動的に内スキーの力を抜く(足を曲げる)のが階段の降りと同様のイメージっちゅうことや。解り難ければ、横向けに階段の昇降をやってみな。
降りの方が長距離(金比羅さんとかの長い階段を想像してみ)は楽な筈やで。ここがトップ&テールコントロールの優位性や。


けんど、注意せんといかん点は、スキーブーツを履いたらどうなるか?をイメージしてやらんと。

つまり、スキー場で階段を昇降する場面を思い出してもらいたいんやけど、スキーブーツで階段を降りるのは大変や。何故か?足首が曲げれんからやね。

じゃ、どーする?足首を使わんでえいように、階段では横向いて降りるやろ。それが、プルークターンで両スキーを左右に開く理由や。前後でなく左右に差をつけることで、足首を使わずに内足の膝と股関節のみを折り曲げて、内足を縮める事を容易くしているわけや。
 
 
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   では、それがパラレルターンに発展したらどうなるか?これも、スキーブーツで階段を降りる場面を想像してもらいたいんやけど、ある程度上体を前屈して、スピードを出せば前向いても降りる事が可能になってくる。けれども、スキーを始めたばかりの初級者には、怖くて出来んわな。その怖さを克服して、下へ向いて降りれる頃に、パラレルターンが出来るようになるちゅう事や。

つまり、上級者は足首を使わずとも、スキー板の上で階段の昇降運動と同じ身体の使い方が出来るっちゅう話。プルークターンが上手く出来んでしは、耳が痛いじゃろの。
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   中回りの採点ポイント

ブンが、自分では合格したと思っていた筈の中回りが不合格だったとの事やが。

この間の滑りでも、ちょくちょく垣間見られた「踏み換え操作」。いかんやろーやっぱ。

中回りは「トップコントロール」やから、内足主導・内足主働が基本。踏み換えるっちゅうことは、外足主導・外足主働。山回りでいくら傾きがあっても、谷回りでしか評価せんのやから。

得意と思われる種目こそ、要注意やで!
 
 
   
[名前] :   ブンブン丸
[コメント] :   言い訳になりますが・・・

課題を与えられると、遠心力の生じるスピードに達していない状況であってもトップコントロール(らしい)滑りをしようと内エッジを意識し、強引に上体を「よっこらせ」としてしまいます。
アクロスでは自然なクロスオーバーによる内足主導にはスピードが足りません。
それとも、無駄な動作が多いのでしょうか?

踏み換えのクセは早めに治したいです。反省反省。
 
 
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   トップコントロール

雪面フラットから、内膝の方向にヘソを向け、骨盤を立てたまま上体を僅かに前傾させる。内足は消すのではなく、O脚にすることでターンが開始される。猫背にならないように気をつける。小回りでも同様の運動。骨盤をターン中心方向に捻りながら、上体を前傾させるイメージ。肩のラインが骨盤や股関節のラインと平行になるように気をつける。

って、前回カキコしてあるんやけど。

自宅で正しい操作を繰り返して覚えんといかん。素振りみたいなもんや。ブーツを履いてやると、なおよろしい。

両足にカントつけてるのが原因かもよ。それだと、インサイドエッジは立て易い(膝を絞るだけでOK)が、逆にアウトエッジは立たん(かなり膝を外に倒さんといかんろ)筈や。

よっぽどのガニ股やないと、そんな調整せんで。次回は、フラットにしてきて練習しましょう。
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   目線

先日、ブンより「プロペラターン時の目線も、他のターン時同様、遠くを見なければならないのでは?」との質問がありました。

早速、渡辺一樹デモの滑りをビデオで確認しましたが、あまり遠くを見ていませんでした。やはり、車の運転同様、目線の遠さは速度に比例するのが正しいようです(高速→遠く、低速→近く)。

コブ斜面でも3つくらい先のコブを見て滑りますから、それよりも速度の遅いプロペラターンでも同様だと思います。
 
 
   
[名前] :   ブンブン丸
[コメント] :   片足滑りで遊ぶことがあります。

不安定な一本足でバランスを取る際、
遠くのフォールラインに意識を持っていった方が
安定するような気がしていました。
これはスピードの高、低が問題だったということですね。
斜面の状況に応じて、滑りも変えていく必要があると。
そういえば、フリーで楽しく滑る時は常に全開フルスロットルです・・・。
次回のアクロスでは低速の片足滑りで目線の持って行き方を確認してみたいです。
   
[名前] :   さん
[コメント] :   ジャンプは難しい

昨日のアクロスはかなりハードで疲れました。その分、大いに滑り込むことができ有意義でしたが。今日は足がパンパンで、昼すぎからは頭がぼーっとだるく、真剣に休みをとって帰りたい気分でした。
比較的気持ちよく滑れたようですが、トップアンドテールのプルークが思うようにいかず、残念でした。プルークとシュテムは完成度が低いので、これからも鍛錬が必要です。それとコブはまだまだです。
 
 
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   疲れてるせいか、カキコに切れがないの。

1.足の「どこが」パンパンだったの?

2.「プルーク」というのは、スタンスの事。プルークボーゲン?プルークターン?
 
 
   
[名前] :   さん
[コメント] :   パンパン

は、ふくらはぎです。たぶん、プロペラを頑張りすぎたためでしょう。

プルークは、プルークボーゲンとプルークターンの両方です。トップアンドテールコントロールのプルークボーゲンがうまくできてないから、プルークターンも今いちなんでしょう。外向傾になるクセの改善が必要です。
 
 
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   ふくらはぎ〜?!最悪やな。。。

って、2005/10/25のб(^_^;)の日記には「ふくらが痛くないのは、積極的な前後の重心移動が出来てないのでは?前への移動は脛の筋肉、後ろへの移動はふくらの筋肉でしょう?」なんて、恥ずかしい事かいてあるし(笑)

ジャンプの時に足首を伸ばす癖が抜け切らんから、ふくらはぎがパンパンになるんや。これも、自宅でのシャドウプレーで修正できるから、直しておくように。スリッパ履いて、脱げんようにジャンプすると、なおよろしい。

再確認。「足首は、動かさないように使うべし」
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   「カカトが浮かない感じがわかりました!」

早いなぁ、羨ましいなぁ。б(^_^;)なんか、身につくのに2シーズン以上かかったのに。

ユルユルのブーツの恩恵?かな。カカトがブーツの中で浮くなんて、自分の中では有り得なかったっていうか、そんなブーツ履いたことって、忘却の彼方。2級までのリアエントリーの頃かなぁ。

自分の中で感覚がないもんだから、「切換でカカトが浮くような動きをしている」と言われてもわからなかったんや。一日滑った後にスネが赤くなってるのを見て、「あ、カカトが浮いて、スネをブーツのタングに押し付けてた。。。」と、後でわかる始末。



足首は動かないように使うってのも、知ったのは3シーズンくらい前。なのに、
1.「足首は、スリッパを履いて垂直跳びする時に、そのスリッパが脱げない様に使う」と、ブーツ履く前にスリッパで実際やってみる。
2.雪上でブーツのバックルを全部外して、小回りで滑る。

たった、この2つで滑りが変わってくるし。


ま、プロペラターンがまともに出来んうちはマダマダやけどな。
 
 
   
[名前] :   ブンブン丸
[コメント] :   足首を固定、骨盤を立てる。

を意識しながらプレターンに入ります。
が、滑降の最中、エッジの使い方に注意を持っていくと
いつの間にか足首はグラグラ、背筋は猫背。
「動きの自動化」にはまだまだ時間がかかりそうです。

意識して、考えながら滑ると非常に疲れます。仕事の5倍は頭を使います。
今、滑りを思い出しながら1/5の力でイメージトレーニングしているところです。
 
 
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   脳は身体の中で最も大食いだとさ。

従って、練習中は、もっと糖分を補給せんといかん。わかっちゅうか、わかってないか知らんけんど、その点さんは大喰いや(笑)

さんを見習って、ジュースだけやなく、おやつもしっかり食べんとね。スキーの上達に「考える」っちゅう事は重要ですぞ!
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   【設問】

スキーにおける3つの軸について、名称と使い方について簡潔に述べよ。22日には、この設問の観点から講習するので、事前学習するように。
 
 
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   ○上下軸
頭から身体の中心を通り、雪面に結んだ軸。スキー板を回旋する場合の軸となる。
外足のくるぶし下を中心に、外足股関節を内旋させる(内足は外足に同調)。プルークウェーデルンで練習した筈ですが、この時に膝や股関節はある程度伸展していなければ出来ない。もし、膝や股関節が深く屈曲した状態で、スキー板を回旋させようとすると。。。腰を振る方法でしか出来ませんね(笑)
ターン導入時に腰を振る癖があるブンは要注意。また、テールコントロール自体が出来ない(=不整地が苦手)というでしも要注意。
回旋角度の大きさ順で言うと、テールコントロール>トップ&テールコントロール>トップコントロール(ZEROではない)

○前後軸
スキー板のトップからテールを結んだ軸。スキー板を雪面に角付する場合の軸となる。
角付角度の大きさ順で言うと、トップコントロール>トップ&テールコントロール>テールコントロール

○左右軸
両足のくるぶし下、荷重点を結んだ軸。この軸を中心として、谷回り時にはスキー板のトップ方向に重心が移動し、山回り時にはテール側に移動するが、前傾過多や後傾にならぬよう足首でブロック(動かさない)する。
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   【設問】(さん以外が答えても可)
トップ&テールコントロールのプルークボーゲンの技術的要素について、「荷重・角付・回旋」に当てはめて答えよ。
 
 
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   プルークスタンスをとる事により、ターンに必要な3要素のうち、既に角付と回旋は行われているので、最後の「荷重」のため、内足の股関節及び膝関節の力を抜き、荷重を減らす。
その結果、外足に荷重が行われた事と同様となり、ターンが開始される。
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   ブンへ

まだまだ悪い癖が抜けていないように思ったので、22日までにイメトレ願います。


○足首の使い方ですが、谷回り時に、スネをブーツのタングに押し付け、ブーツをつぶす動きになっている。ひょっとして、ブーツと足の間に隙間がある?第4バックルはキツくない程度に、しっかり締めること。
足首は動かさないように使うのが重要。雪上練習で、バックルを全て外して滑ってみたらわかる筈。


○骨盤が後傾している。あぐらじゃなくて正座のイメージ。背骨を曲げて前屈するのではなく、股関節を折って前屈すること。胸を張ったり、両肩甲骨の間を狭めたりするイメージが良いかも知れない。雪上練習では、股関節の前に両ストックを揃えて両手で持ち、股関節でストックを軽くはさむといった練習も良い。私はこの練習を「魔法の杖」と呼び、2〜3級受検者用の練習でよく使っている。

オフシーズンに悪い癖は全てリセットして、パーフェクト合格を目指しましょう。基本が出来ていれば、新しい教程にも簡単に対応できますからね。
   
[名前] :   さん
[コメント] :   アクロスプレート

は食べたことないです。(全然関係ありません・・・。)

もうできると思ってたプルークボーゲンとシュテムターン、きん師匠が来るまではイマイチ何をしてるかよくわからない状態で滑ってました。コツはつかんだつもりでしたが、ちょっとブランクをおいただけでこの始末では心配です。
2時間の講習はあっという間。短い時間の方が集中できるんですが、時間券はやっぱり落ち着かないですね。
普段スキー場で滑ると、フリーの時間はとにかくスピード重視で本数を滑りたくなるんですが、その分いい加減な滑りになりがちで、アクロスは距離が短すぎる分、1本1本を集中して滑るから、かえって良い練習になります。
 
 
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   あははっ!スキーが上達したら、カキコでボケかませるくらいに上達したなぁ。


「コツはつかんだつもり」でも、人に教える事が出来るレベルにならないと自分のものになったとは言えんで。人に教えるには理論付けて説明せんといかん。スキーが曲がる3大要素「荷重・角付・回旋」に当てはめて考えるこっちゃ。

【設問】(さん以外が答えても可)
テールコントロールのプルークボーゲンの技術的要素について、「荷重・角付・回旋」に当てはめて答えよ。
 
 
   
[名前] :   さん
[コメント] :   テールコントロールのプルークボーゲン

板をハの字に維持することによって、両板の内側エッジに角付ができるとともに、進行方向に対して両板とも角度がつき回旋している状態となる。そして、ターン開始に向けて、外足へ荷重をすることにより、荷重・角付・回旋の3要素が働き、ターンすることができる?
 
 
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   完璧な解答です(驚!)

22日の滑りが楽しみやな(^^♪
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   脚を曲げるタイミング

ブンが谷回りのタイミングで外脚を曲げる癖がある(特に小回り)。「何故か?」との問いに「かじゅうする為です。」。。。

荷重?加重?どっちかなと思った。体重計の上に乗り、急激にしゃがんでみると解ると思うが、体重計の針は軽い方を指す筈。逆に体重計の上でジャンプする寸前、脚が急激に伸びきった状態が体重計は重い方を指す。

つまり、谷回りのタイミングで外脚を曲げる事(=荷重が少なくなる)は、雪面抵抗が少なくなり、ターンをする力を得られなくなるってこと。

「でも、エキスパートも外脚曲がってるよ」。。。その答えは「山回りの時にはね。」

雪面から来る圧を吸収しながら、切換の準備をする為や。ターンをCの字で考えずに、切換を含めたSの字で考えるようにな。

つまり、ブンは外脚を曲げるタイミングが早すぎるっちゅうこっちゃ。
   
[名前] :   まさと
[コメント] :   末永く。末永く。

カキコ、久からずですが
よろしくお願いします。
 
 
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   カキコもしない、顔も見せない不肖のでしが多い中で、ういやつよのぉ。

5月22日(木)参加せんかい?
   
[名前] :   きん師匠
[コメント] :   「クラウンへの道11」に到達!これからもよろしくね。
  
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