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[名前] : きん師匠
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[コメント] : タカヒロ、2級合格
合格おめでとう。検定役員の長老さんからも電話を頂いたが、65点オールだったってね。雪質も悪く、練習不足で大変だったろうけんど、良く頑張りました。
現場でも言われたかも知れませんが、足元でエッジを切換えるクセがあるとのことなので、これから直していかねばね。
また一緒に滑りましょう!(^^)!
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[名前] : タカヒロ
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[コメント] : ありがとうございます。ひとえに諸先生方のご指導のおかげでなんとか合格できることが出来ました。やっぱり約300円の栄養ドリンクが効きました。気分の問題もあったでしょうが視界は冴え渡り、検定のあった午前中は気持ちよく滑れて良かったです(午後は撃沈)。検定前の講習でも一人の時とは違い、いろいろ教われてよかったです。3年越しでの受験となりましたが、また来年受験目指してがんばりたいと思います。また、自分の生活の中で少しづつご指導受けられる機会を持てる時間も作っていきたいとおもいますので、今後とも皆さん宜しくお願いします。
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[名前] : きん師匠
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[コメント] : 来シーズンは、1級受検者がどっさりやね。
マサト、さん、タカヒロ、雪ちゃん。。。(みちを、もかな?) 全員、合格目指してガンバや!
1級になると、不整地小回りが種目に入ってくるき、不整地見つけたら、飛び込んで行く事が大事やで。なかなか、練習する機会がないき。 春の雪は殆ど不整地やけど(笑)
もう一つ。不整地やった後は、基本練習をしてポジションの確認をしておく事。往々にして、腰の位置が低くなったり、後傾になったりする事が多い。
基本練習は色々あるが、横滑りや斜滑降でポジションの確認を忘れずに!
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[名前] : まさと
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[コメント] : ハイ、質問です。
師匠コメントの「足元でエッジを切換える」で
(何故ダメなのか?良い切換えとは?)
解説ヨロシクお願います。
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[名前] : きん師匠
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[コメント] : なかなか良い質問や。
このコメントの云わんとする事は「外足の膝を内側に傾ける、膝から下の操作だけでエッジを切換している。もっと、股関節とか骨盤とか、身体全体で切換操作をしなさい。」やと思う。
このタイプの滑りは、腰の位置が低過ぎ後傾気味で、身体の前で板を操作する為、制動要素が強過ぎ、板が走らない事が多い。マサトも昔は、そんなんやろ?
ブーツの履き方から始まって、足首の固定、カカト荷重のポジション作り、股関節の使い方。。。課題は、山ほどあるで。けんど、伸び代がたくさんあるき羨ましいわねー!
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[名前] : タカヒロ
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[コメント] : 私も質問させて下さい。 自分の言われたことなので気になりまして。
足元で切り替えを行っているということは、股関節、上体等が使えていないということは、板に対してかける圧も弱いということですか?
検定員の先生が言われていたことは結局真っ直ぐ板に乗れていないということなんでしょうか。
逆に膝を主ではなく、全体を使って切り替えてターンすれば切り替え時にはそれほど膝を入れなくても膝(のみ)を入れた時と同じターン弧が描けられるということかなーー?
ガイコウケイが強い点に関してはまたゲレンデにてご指導を!
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[名前] : 愚息の弟子長老(チョロチョロ)
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[コメント] : 師匠に断りなしにお話します。自分も昔、同じ感覚、同じ動作をしてました。板をスムースに動かす(ピポット操作、パラレル操作)には切り替え時は必ず斜度、雪面に対してスキー板がフラットにしないと板がスムースに操作が出来ません。滑走中に板をフラットにするには荷重移動(クロスオーバー)が無ければフラットになりません。プルークターン(パラレルの前段)は外足で進行方向にプルークを作り外足、足首、膝、股関節を一軸として板を進行方向に動かします(可動軸)同時に内足に荷重しフラットにして(荷重軸)回旋します。今右回りとしたら今度は左回り。内足は今度は外足になるので荷重移動して回旋します。つまりこれの繰り返しです。斜度に身体の軸を合わせる、荷重移動を行う、進行方向に板を操作する、一連の動作がスムースに行われることがスキー板の落下運動で無駄の無い動作になると思います。板の操作より荷重移動のキッカケとなる身体の動作を会得すると良いと思います。師匠が先日足がパンパンと言ってましたよ。〜なんて言ってね。すみません自己責任でお願いします。
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[名前] : きん師匠
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[コメント] : 検定中、タカヒロの滑りをずっと見てくれていた「愚息の弟子長老」さんのコメント通りだと思います。
なお、膝のみ切換えたターンと、体軸を使って切換えたターンの違いですが、しっかり荷重できている方が、板のたわみが大きくなりますので、弧が小さくなります。
また、同じ体重を2本に荷重する、外足中心に荷重するかでも、たわみの大きさも違ってきますし、板の踏む位置(センターかテール気味か)でも違ってきます。わかりますね?
ちなみに、12月合宿で、R=21mの板の私が、R=15m以下の板の皆さんを相手に講習させて貰いましたが、弧の大きさは殆ど変わりませんでしたよ。
タカヒロの場合、ベースがGSだろうから、その動きを速くしたショートターンを意識して「結果としてズレる」小回りがよろしいかと思います。試してみてください。
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[名前] : タカヒロ
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[コメント] : 愚直の弟子さんにもご指導頂きましてありがとうございます。イメージ出来そうです(実践には練習必要でしょうが)。このようにアドバイス頂くと早く練習したくなります。なにかうずうずします。今後ともご指導を!
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